そうです、漫画が原作の葬送のフリーレンのことです。私はときどき、漫画やアニメにドはまりすることがあります。なんでもいいわけでもなく、昔の記憶では「ラブひな」にもはまり、全巻購入して読んでました。懐かしい。そんなこと思い出していると久しぶりに読みたくなってきました。
最近は魔法系と異世界系にはまっていて、この回はフリーレンのすばらしさを自分なりの視点で展開したいと思います。刺さらない人は、適当に読み飛ばしてください(笑)
まず、ご存じの通りフリーレンは魔法使いです。それもかなり長生きしている1000年とかだらだらと生きているそうです。100年でも長そうですが、1000年をだらだらと生きる感覚は人類にその気持ちを理解できる人はきっといませんね。フリーレンはエルフなのでそれだけ長生きするという設定になっています。エルフなんて実在するのか?については、宇宙人がいるのかどうかと同じような問いだと思っています。きっといるだろうし、いないとは断言できない。もしかすると宇宙人がエルフかもしれないし。そのあたりの論議はメインではないのでこれくらいにして、本題のフリーレンというキャラクターについて。フリーレンのことが大好きなのは、いくつか理由があるのですが一番はやはり可愛い(ここは賛否両論あるでしょう)。自分は好きなタイプです。見た目も性格も。お寝坊なところも好きです。目の前に実在したら、どんな反応になるかは、さておき。そして、魔法に関する知識欲というところ。師匠には及ばないものの、向上心(一部方向性に疑問はあれども)は素晴らしいです。見習いたい限りです。あとは、勇者ヒンメルたちとの出会い以前と以後の気持ちの変化も、フリーレンというキャラクターの魅力をより一層引き立ててくれていると感じます。これまではあまり人間に興味がなかったのにヒンメルを失ったころから自分の中で何かが変わり始めたのを感じたフリーレン。それから、ハイターとの約束でフェルンと一緒に旅をすることになり、シュタルクも仲間に加わり・・・と続きます。
こんな話をしていたら、また見たくなったので、アニメで復習します(漫画の方が原作なので、間違いないんですけどね)。
だらだらと書きすぎました。(笑)
画像は自分が塗り絵したフリーレンです。

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